コピー機専門用語集その③【コピー機比較ドットコム】
コピー機ドットコムでは複合機・コピー機の用語についてお客様にとって特に重要であろう用語についてご説明させていただいております。しかしながら、用語集の中に載っていないコピー機用語がある場合がございます。その際はお気軽にコピー機ドットコムへ電話かメールでお問い合わせ下さい。専門のスタッフがご案内差し上げます。
コピー機用語・さ・ |
ADF(原稿自動送り装置)にセットできる複数ページのシート原稿で作成するコピーのページ間に、ブック原稿や写真、立体物などADFが使えない 原稿からのコピーを指示通りに挿入して一括コピーする機能。原稿台に挿入用の原稿を載せてコピーしたいイメージをメモリに蓄積しておき、ADFでシート原稿を流し 込みコピーすると、指示したページのところにメモリからコピーを加えながら、自動丁合いした状態で多部数コピーができる。 |
サドルステッチ(中綴じ紙折製本)や仕分けや中とじ、中折りとじステープルまで行うことができる多目的フィニッシャー。 |
コピー機用語・し・ |
原稿を原稿台ガラス面に置くと(原稿カバーを閉めると)セットした原稿のサイズを検知する機能。 |
A4やB4など定型の用紙から定型の大きさに拡大・縮小するときは、出力したい用紙のサイズを選択するだけで自動的に倍率設定してくれる機能。原稿の大きさを検知した後、選択されたサイズをもとに倍率を自動設定しますので、マニュアルなどで、倍率を調べたりしなくても済む。 |
原稿の濃淡に合わせコピーの濃度を自動的に調整する機能。 |
新聞や青焼き原稿などの濃淡に差がでやすい原稿を印刷する際、マシンがチェックし、自動調整する。 |
コピーをしようとガラス面に原稿を置くと、自動的に原稿のサイズを検知して、最適な用紙カセットを選択する機能。自動用紙選択機能がついていると、「A4 の原稿を置けば、A4のカセットを自動的に選択」、またその原稿をB4に拡大を指示した場合も自動的にB4のカセットを選択」してくれるので、無駄な操作をしなくて済む。 |
原稿の白黒を反転してコピーする機能。 |
画質評価の表現方法。空や白い服などの明るい部分の階調が失われていること。 |
1回の読み込みで多部数コピーが可能。 |
受信・プリントした文書を他の人に見られたくない場合、暗証番号を入力しないと受け取れない機能。※シャープの同タイプ複合機のみ |
コピー機用語・す・ |
コピーされた画像が原稿に対して、無段階に拡大又は縮小される機能。用紙に合った倍率を自動的に選択/倍率に合った用紙を自動的に選択する。 |
ソート機能に付随させることのできる機能で仕分けた用紙をホッチキス止めする機能。 |
故障や調整が必要になった時、その都度サービスマンを要請する保守形態。トナー料金を含んだ「カウンター方式」や「キット方式」とは違い、感光体やトナーを前もって購入しなければならない。
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スポット保守方式 |
・故障や調整が必要な時にサービスマンを要請し修理をしてもらう。 |
・正味の金額負担である。 |
・最初にトナーや感光体(高額)を購入しなければならない。
・急な故障や部品交換が発生した場合は高額な修理費用が発生する。 |
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コピー機用語・せ・ |
コピーしたい画像を用紙の中央に移動させてコピーする機能。 |
本をコピーする時に出来る黒い線を消してコピーする事が出来る。 |
コピー機用語・そ・ |
アナログ機に装備されるオプション装置で、複数ページの資料などを多部数作成する時に、仕分け作業を自動化するために使用する。通常、10枚のトレイがつくタイプ(10ビン)と20枚のトレイが装備されるタイプ(20ビン)がある。ステープルソーターと呼ばれる仕分け出力されたコピーをホッチキスで止める機能を持つタイプもある。 |
並び替え。例えば、アルファベット順やあいうえお順に並べ替えるなど。 |